日中より時給が高く、効率よく稼げる夜のバイト。「日中は忙しいから、夜にならないとバイトできない」「生活スタイルが夜型なので、夜のバイトを探している」という方、意外と多いのではないでしょうか。
今回は、そんな夜のバイトを検討されている方のために、夜のバイトに関するアレコレをまとめてみました。おすすめの仕事は?稼げるって本当?メリットやデメリットは?などなど、気になる情報をたっぷりお届けいたします。参考になる口コミもご紹介いたしますので、是非チェックしてみてくださいね!
夜バイトするならどんな仕事がおすすめ?
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夜のバイトには様々ありますが、どんな仕事がおすすめなのでしょうか?
夜のおすすめバイトはこちら!
- コンビニ
- 居酒屋
- カラオケ・ネットカフェ
- 警備員
夜のバイトの中でも代表的なものを挙げてみました。ひとつずつ詳しく見ていきましょう。
1.コンビニ
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夜バイトの定番、コンビニの夜勤。レジ接客、品出しや商品管理、清掃が主な仕事となります。未経験OKの店舗が多いので、バイトデビューの方におすすめです。日中に比べて来客が少ないので、接客が得意でない方でも大丈夫ですよ!
2.居酒屋
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居酒屋のバイトは学生OK、初心者OKのところが多いので、主に大学生に人気があります。同年代のスタッフが多いので、わきあいあいとした雰囲気の中楽しく働くことができるのも魅力のひとつです。「週末でも働ける」「人と接することが好き」という方におすすめのバイトです。
3.カラオケ・ネットカフェ
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カラオケやネットカフェも学生に人気のバイトです。特に難しい仕事ではないので、初心者でも無理なく働けます。立地によりますが、深夜は人の出入りが少ないので、比較的楽して働けるのが特徴です。せっかくなら従業員割引がある店舗がいいですね。
4.警備員
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交通警備・施設警備の仕事は、体力に自信がある方におすすめのバイトです。研修があるところが多いので、初心者でも安心して働くことができます。ただし、交通警備の場合は天気や気候に左右されることがありますので、注意が必要です。
夜のバイトの時給は?稼げるって本当?
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夜のバイトの魅力と言えば、時給の高さですよね!夜のバイトの時給はどれくらいなのでしょうか?
夜のバイトの時給は・・・
- 日中より時給が高い
- 平均時給1,000円~1,200円
- 22時以降は時給25%UP
夜のバイトは日中に比べて時給が高いので、短時間の勤務でもガッツリ稼ぐことができます。時給は地域や職種によって異なりますが、だいたい1,000円~1,200円くらいが相場です。また、22時以降は時給25%UPとなりますので、深夜に働ける方ならより効率よく稼ぐことができます。
夜のバイトにはどんなメリットがあるの?
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夜のバイトには、昼のバイトにはないメリットがあります。仕事の内容によって様々ですが、その中でも代表的なメリットをご紹介したいと思います。
夜のバイトのメリットはこちら!
- 高時給
- 人との関わりが少ない
- 日中に比べて楽な場合が多い
どれも夜のバイトならではのメリットと言えますね。ひとつずつ見ていきましょう。
1.高時給
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夜のバイトの一番のメリットは、何と言っても時給が高いことです。同じ仕事でも夜の方が時給が高く、さらに22時以降は割増賃金となりますので、日中より夜の方が効率よく稼げます。
2.人との関わりが少ない
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飲食店などの接客業ではある程度のコミュニケーション力が必要ですが、深夜のコンビニやネットカフェ、交通警備のバイトならそんな心配は不要です。人との関わりが少ないので、人と接するのが苦手な方や、自分のペースで仕事をしたい方におすすめです。
3.日中に比べて楽な場合が多い
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仕事の内容にもよりますが、深夜はお客さまの数が少ないため、日中に比べて楽なケースが多いです。ただし、品出しや清掃など、日中にできない仕事を夜に行うことが多いので、常に暇というわけではありません。
夜のバイトのデメリットは?
夜のバイトにはメリットがある反面、デメリットもあります。どんなデメリットがあるのか、詳しくご紹介していきましょう。
夜のバイトのデメリットをチェック!
- 泥酔客・吐瀉物の対応
- 体調を崩しがち
- 早起きが辛くなる
夜のバイトにおいて、注意しておきたい点を挙げてみました。いざ働き始めてからびっくりしないように、事前にチェックしておいてくださいね。
1.泥酔客・吐瀉物の対応
飲食店やカラオケ店などお酒を扱う場所では、泥酔客や吐瀉物の対応をしなければならないことも。酔っ払いのケンカに巻き込まれたり絡まれたりと、トラブルに発展することもあるので、そういった場合は速やかに店長に報告しましょう。
2.体調を崩しがち
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夜のバイトを始めると、生活スタイルが夜型になる場合が多いです。夜型の生活が続くと自律神経のバランスが崩れ、体調を崩しやすくなってしまいます。肌荒れや食欲不振の原因ともなりますので、身体の調子が優れない時は無理せずゆっくり休みましょう。
3.早起きが辛くなる
夜のバイトをしていると、早起きが辛くなってきます。特に学生やWワークの方は、翌日の活動に支障が出ないように注意して働きましょう。
夜のバイトの口コミ・体験談をご紹介!
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実際に夜のバイトを経験された方の口コミ・体験談をご紹介いたしますので、参考にしてくださいね!
カラオケ店で時給800円は深夜にしては安かった。でも深夜起きてると時間得した気になる(?)20時〜朝4時まで働いて、帰って即寝で12時には起きると、昼から夜20時までは遊べる訳だ。毎日昼オフ気分で、でもしっかり8時間働く。効率いいね。休日だと、4時上がり〜その日一日休み〜さらに次の日の20時までオフ、得した感じ。
元々、朝起きるのが苦手で、夜更かしばかりしていたんです。 バイトを探しているときに、朝がものすごく早い仕事か、深夜の仕事か迷っていたんですが、近所のコンビニの求人が出ていたので受けてみたんです。 運よく採用されて、働きだしたのですが、時間の事は気にならずに働く事が出来ています。 たまに眠たくなったりもしますが、体調管理にも多少気を付けているので、いい感じで働いています。
居酒屋でホールを担当していました。酔っぱらって絡んでくる人や軽いナンパみたいなのも経験しましたが、徐々に慣れていき軽く流せるようになりました。忙しい時間帯はいかに効率よく回せるかを考え、「要領よく動く」という事を学びました。私がバイトしていたお店は、割りと服装も自由で、スタッフの仲も良かったので働き易かったです。時給に関しては深夜までなので他と比べれば良い方だと思います。
まとめ
夜のおすすめバイトについてまとめてみましたが、いかがでしたか?夜のバイトは次のような方におすすめです!
夜のバイトはこんな方におすすめ!
- 短時間でガッツリ稼ぎたい方
- 生活サイクルが夜型の方
- 人と接するのが苦手な方
- 自分のペースで仕事したい方
- 体調管理できる方
夜のバイトは高時給なので、「短時間でガッツリ稼ぎたい!」という方におすすめです。人と接するのが苦手な方でも、深夜のコンビニやネットカフェならお客さまが少ないので問題ありません!夜型の生活を続けていると、どうしても体調を崩しがちになるので、その点だけ注意してくださいね。