なんで銀だこバイトを始めようと思ったのですか?
アルバイトを始めたいと思ったきっかけとして、まず高校生になってからお金の消費する額が中学に比べて増えた事です。年が上がるに連れ物欲も増えていき、友人との交流も増え、単純に親からのお小遣いだけでは賄い切れなくなりバイトをしようと思い立ちました。
その中でタウンワークで偶然目についたのが、近所のショッピングモールで営業している銀だこでした。当時銀だこを食べたことの無い自分でしたが、「もしかしたらただで食べられるかも」とも思い志望しました。
銀だこバイトの仕事内容は?
・接客
まず最初に接客と同時にレジ操作を教わりました。レジでのお客様との会話のパターン(約1〜10通りほど)を記述したマニュアルを基に実施してました。
・掃除
掃除の仕方や掃除の方針(どこまでやるべきか)について。
飲食店という事もあり、そこは徹底して決められておりました。布巾に関しても掃除する場所によって3種類に分けられていたり、定期的に掃除をする箇所などについても教えられました。
・たこ焼きの製造A
次に、鉄板から焼きあがった素の状態のたこ焼きに具材を乗せる作業を教わりました。
それぞれのたこ焼きの種類によって乗せる具材が違うので、その種類と乗せる重さについても月に一度、誤差が無いかについても定期的な抜き打ちテストもあります。
・たこ焼きの製造B
決められたた素材を配合し、たこ焼きの素となるネタ汁の製造、追加。
・たこ焼きの製造C
実際に鉄板を用い、決められた行程通りにたこ焼きを焼き上げ。
銀だこバイトの1日の流れ
8:30頃 前日に発注していた在庫が届いているのでその伝票確認や作業準備。
8:55 朝礼。
前日の売り上げと本日の販売目標、連絡事項があればその時に展開がある。
9:00 準備を開始し、開店時間の10:00までに営業が可能な状態にする。
・たこ焼きのネタ汁準備
・たこ焼きの具材準備
→たこ焼きの中に入るネギカットやたこの封切等
・販売台の準備
→ソースや青のり、レジの立ち上げ等
・鉄板の準備
→鉄板は電源を入れて直ぐに利用は出来ないので、何度かたこ焼きのネタ汁の試し焼きを施す
・キャンペーンPOPの貼り付け(季節によって異なる)
上記の作業を販売担当1名、たこ焼き製造担当1名とで分担して行う。
10:00以降 基本的には他の飲食店と変わらず営業。また営業中は常に客寄せの為に声出しを行う。(「いらっしゃいませ!」「美味しい銀だこ如何でしょうか!」「ただ今出来立て上がりたてでございます!」等)
営業中は販売担当とたこ焼き製造担当の2種類が存在し、基本的には1〜2時間毎に交代する。ローテーションの仕組みとしては販売担当一人、たこ焼き製造担当一人、休憩一人 といった最低でも三人構成での営業を行う。
営業終了1時間前から、徐々に片付けを始めていく。
その時に担当している役割によっても片付けのやり方はそれぞれ異なる。
例えば販売担当の者は販売台の片付け、レジの停止操作、掃除、洗い物。
たこ焼き製造の者はラストオーダー用のたこ焼きを数船調整して製造しながら、焼き台の掃除、ゴミ出し。
学生アルバイトを雇用している事もあるので基本的に22:00以降まで片付けの作業を引き延ばすことは厳禁とされている。
銀だこバイトのきついところ、楽なところ
場所によっては常に人手不足が発生しており、シフトの協力を余儀なくされる事が多々ある。その為プライベートの時間があまり取れない。自分の場合、土日の朝出勤を義務化されてしまい学生時代の土日のほとんどをバイトに費やしていました。
また、どうしても人員が不足する日は他店舗のスタッフが臨時でヘルプとして勤務する事がある。
なので楽なところとして挙げられる点はほぼ無い。
職場の雰囲気
現場に配属されてる社員によって様々だが、正直言ってあまり良い雰囲気とは言えない。
長い間務めている社員スタッフはプライドが高く、常に厳しい。一度教わった事に対し二度目の確認をして快く答えてくれる事は稀である。その為アルバイトは入っても直ぐに辞めてしまう事が多い。
面接の様子(服装・質問など)
勤務中のスタッフが休憩の時間を用いて行われる。
場所はショッピングモール内や事務所等(自分の場合はショッピングモール内の銀だこでしたので、モール内のフードコートで面接を行いました)
銀だこバイトで採用された志望動機
当時、自分が志望動機として記述していたのは至極一般的な内容でした。
・社会勉強として
・人と接する仕事がしたい
等です。
髪色・髪型・ピアスは?
基本接客業という事もありとても厳しいです。
バイトの面接時に髪色を指摘された場合、バイト当日までに黒染めは必須です。勤務中は帽子を被っての作業となりますが衛生上、あまりに長すぎるのは良くありません。
ピアスは厳禁です。勤務中はクリアピン等で隠す必要があります。
掛け持ちはできるのか?
一応禁止はされていません。
ですが「他でバイトをする時間があるならその時間をウチに入れて欲しいな〜」というのが銀だこ店長達の意見です。←実際自分も言われました。。。
周りはどんな人が働いていた?
社員2割、学生5割、フリーター2割、主婦1割
といった割合で年齢層は様々です。
休憩の時間が重なったりする時など、色々な話が聞けます。
銀だこバイトのシフトはどんな感じ?
基本2週間先の希望シフトを店長宛に決められた曜日までに提出をします。そして、提出した週の土日までにはシフトが組まれている事になってます。
自分の学生時代の場合、週4〜5日の割合で毎週入っていました。
時間帯としては平日→17:30〜22:00 (30分休憩)
土日→9:00〜18:00 (45分+30分休憩)
上記のシフトで働いた場合、一ヶ月で手取り約7〜8万ほど稼げます。
夏休みなど長期の休みがある場合には平日の勤務時間を全て、土日同様の時間帯でシフトを組んでもらってました。
9:00〜18:00 (45分+30分休憩)×20〜22日
この場合、一月で15万ほど稼いだ時もありました。
ブラックな点はある?
シフト厳守が徹底されていました。
突発的な体調不良などを起こしても簡単には休ませて貰えず、風邪を引いていても働かされる事がありました。
例えインフルエンザにかかったとしても出勤を強要されます。
どうしても休みたい場合には、変わりにシフトに入れる人を探す必要があります。
銀だこバイトの時給は?交通費は全額支給される?
自分の場合だと
最初は自給850円からスタートでした。そこから少しずつ仕事を覚えていく度にプラス10〜50円と増えて行きました。
例
850円
→たこ焼きの焼き台担当(+50円)
900円
→朝の店開け担当(+30円)
930円
上記のように担当区分が増える度に少しずつ上がって行きます。
他のお店にヘルプとして派遣される場合は自給がプラス100円になります。
また、年末年始も営業するお店の場合も自給に変動があります。自分が務めていた場所では12/30〜1/3の約5日間はプラス200円が支給されていました。
交通費に関しては基本的には支給されませんでした。(ヘルプとして派遣される場合に別途支給がある程度)
店長はやさしい?怖い?
常に厳しいです。
ですが言われた事を素直にそつなくこなしていれば意味もなく怒ったりはしません。
営業中にミスをしてしまった時は例えお客様の前であろうと厳しい口調で怒られる事があります。
銀だこバイトでどんなスキルを学べる?就活に活かせること
先の事を考えて作業をする力が養われます。勤務中は常にやる事がたくさんあるので
「今やってる作業が終わったら次はアレをやろう」
と先に考えておく必要があります。
そういった事を定常的に考えながら作業をする事で自然と「考えるクセ」が身につきます。就活でもその事は大いにアピールしがいのあるスキルです。
最後にこれからバイトをする人へ
自分は当時どちらかと暗めで口数も少ない方の人間でしたが、銀だこでバイトをしていく内に自然と笑顔が作れるようになり、口調も以前に比べて明るくなりました。
その事は家族からも明るくなったと言われた事があるほどです。
厳しいところもたくさんありますが、無駄のないアルバイトであると自分は感じます。