振り込み手数料を無料に出来る銀行まとめ
振込手数料は今後一切払うな!
自分の銀行口座にあるお金を、他の口座に振り込むときに、毎回300円の手数料がかかってやだ!
って思う人もいると思います。
私はと言えば、ここ数年は振込手数料を払ったことがありません。
「振込してないから」じゃありません!
私は毎月50件くらい振込をしてます。
でも、振込手数料でお金を取られたことはありません。
今や、振込手数料が無料にする方法なんていくらでもあります。
中には、「たまにしかしない振込だから、300円くらい仕方ないや~」とか言って振込手数料を払っちゃう人もいるかもしれませんが、私の感覚からするとそんなのは考えられないんです。
なんで払わなくて済むものにお金を払うんだろう??
振込手数料ほどムダなものはないと思うのですが、ここまで言っても払う人がいるようです。
おそらく意識の違いなのだと思います。
私のようにちょっとのムダ遣いさえ許さない人もいれば、そんなちっちゃな出費を気にすると寿命縮むよ~って思う人もいるわけです。
振込手数料は同じ銀行同士に振り込むのと別の銀行に振り込むのとで手数料額が違いますが、とりあえず1回300円としましょう。
ぜひ長い目で見ることをしてほしいんです。
目先のことしか見てないと、どうしても300円の振込手数料を払いがちです。
ただ、今後毎月10件の振込をする場合、20年後には・・・
振込手数料だけで72万円使うことになります。
こうやって見ると日々の振込手数料を無視できません。
これを見ても、毎回の振込手数料を払いたい人はどうぞ勝手にしてください。
例えば、年収も同じで同い年の友達がちょっと高い8人乗りの車を買いました。
かたや自分は頑張っても4人乗りしか買えなかった・・・
そんなときにあなたは友達をうらやましがりますか?
「いいな~あいつは金持ちで・・・」
そう思ったあなた!そんなこと言えませんよ。
友達は何十年も振込手数料を無料でやり通した結果、お金に余裕が生まれた。
あなたは毎回の振込手数料を払い続けた。
その結果がこういう差になって返ってきます。
年収を増やすことも大事ですが、ムダな出費をなくすことも同じくらい大事です。
自分がムダな出費をしてるくせに、他人を羨ましがらないでください。
お金を早く貯める人はそれなりに考えて節約行動をとってます。
↓に振込手数料が無料の銀行口座を載せておきます。
同じ銀行同士の 振込み手数料 |
他の銀行同士の 振込み手数料 |
||||
3万円未満 | 3万円以上 | 3万円未満 | 3万円以上 | ||
新生銀行 | ネット振込 | 0 | 0 | 毎月1回は誰でも無料 | |
住信SBIネット銀行 | ネット振込 | 0 | 0 | ランクに応じて月最大15回まで無料 | |
楽天銀行 | ネット振込 | 0 | 0 | 給与振込口座に指定すると月3回まで無料 | |
ジャパンネット銀行 | ネット振込 | 52円 | 52円 | 無料サービスなし | |
じぶん銀行 | ネット振込 | 0 | 0 | 三菱東京UFJ銀行への振込みは永久無料 |
↑の表にある銀行は全てインターネット上で振り込みができます。
インターネットでの振込なら、同じ銀行同士の振込は手数料無料のところがたくさんあります。
ちなみに、支店が違っても同じ銀行同士なら無料です。
問題は違う銀行へ振込みするときの手数料です。
結論から言うと、条件付きで無料にしてる銀行が多いです。
たとえば、銀行口座に10万以上預金してる人限定で毎月3回まで他行宛ての手数料を無料にする、など。
回数無制限で振込手数料を無料にしてる銀行はまだないです。
むしろ、他行宛永久手数料無料をやってるとこがあれば間違いなく「神の領域」です。
ともかくインターネットなら24時間いつでも自宅から振込できるので、
振込する機会が多い人には非常に便利です。
私は毎月50件以上振込してますが、すべてネットで振り込んでます。
振り込むためにATMに行ったことはありません。
上の表で言うと、
新生銀行、住信SBIネット銀行の3つの口座を持ってるだけで、他の銀行口座への振込を毎月数回無料にできます。
楽天銀行を給与受取口座に指定すれば、プラス3回で毎月7回確保できます。どの銀行口座も作るのは無料だし、管理料とかもとられないので利用すべきです。