楽天証券のマーケットスピードの特徴

楽天証券のマケスピは大儲けしてるトレーダーの方のほとんどが使っているということは楽天証券の説明ページでも紹介しましたが、ここでは他のことにも触れておきたいと思います。

まず下の画面がマケスピのホーム画面です。
今、金融市場ではどういうことが起こってるのか?
今どういう政策が発表されたのかなどの市況情報がいち早く、マケスピの中に取り込まれ、それに関連する銘柄などを即座に買うことも出来ます。

自宅にいながら、プロのディーラー(証券会社などで、売買することを仕事とする人)とまったく同じ環境で、私たちもトレードすることができます。これのおかげでマケスピは国内最強のトレードソフトと言われています。
楽天証券 http://www.rakuten-sec.co.jp/

まず、楽天マケスピシミュレーションの実際の画面をご覧ください。

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楽天証券が提供するシミュレーションシステムは完璧なくらい、実際の株取引に近い、というかもう一緒です。楽天証券以上のシミュレーションシステムを取り入れている証券会社は他にありません。楽天マケスピシミュレーションを使うには楽天証券の口座を開く必要がありますが無料なので早めに開くといいでしょう。
証券口座の開き方(初心者向け)
楽天証券について

さて、シミュレーションについて上の写真で説明します。
※写真をみながら下の説明をよむとわかりやすいです

私は319円で株を買いました。(平均取得価格)
株価は時々刻々と変化します。(時価)
変化していって323円になりました。
差が儲けです。(323-319=4)
323円の株を10,000個もってます。(保有数量)
差額の4円が10,000個あるので、4×10,000=40,000(評価損益額)

シミュレーションの見方はこれだけ。本物の売買もまったくおなじ見方です。
架空のお金なので思い切って10000株を買ってみましたが、実際買うとなると、3,190,000円も投資しないといけません。

それに写真の時点では323円で差額が4円で4万円儲かっていることになりますが、この10分後314円まで下がって5万円損した数字にもなってます。

株が上がったら「もうちょっと上がるだろう」と思って欲張らずにすぐ売って利益を確定することも大事です。もちろん314円まで下がった株がまた上がることも十分あります。株取引では売るタイミングが非常に重要になってきます。

シミュレーションでそういう感覚を磨いておくことを本当にオススメします。

楽天証券マーケットスピードの「トレンドライン機能」

株価というのは、上がったり下がったりします。
実は上がったり下がったりする中で、「次は上がる」という予測を立てることが可能なんです。なんでそうやって「予測」をたてることができるのか?

そもそも考えてみてください。
本を出してる株長者の方は、ギャンブルみたいに運がいいから3億とか10億とか稼いでるわけじゃありません。

「コツ」を知ってるんです。
つまり、明日、株価が上がるかが予想できるんです。
だから億とか稼いでます。

株はギャンブルではないということをまず心得てください。
で、皆さんの最大の関心ごとである「明日株価が上がるかどうか」を予想するのに使うのが

「チャート」です。 チャートとは、これ
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言ってしまうと、これが見れなければ株長者の人も、稼ぐことは無理と言ってもいいくらい! 私はテクニカル派で短期投資派なので、チャートは必要不可欠!

たとえばチャートのプロは上の図をみただけで、
この先株価がどう動いていくかがおおよそわかります。

私もそれなりにチャートの勉強をしてるのでわかりますが、
私なら「この形であればこの先、株価が上がっていくと予想できます」
なぜそう思うかはここで言うと長くなるので別のところで言いますが、

結局、億とか儲けてる人はチャートを駆使してる人が多いです。
非常に大事なものです。

で、楽天証券はこのチャートに選を引く事ができるんです。
「線が引けるからからどうしたの?」って声がきこえてきそうですが、
↓を見てください。

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これはチャート上に私が線を引いたものですが、
これが株価を予想するのにメチャクチャ役に立ちます。
右下がりに2本の直線が引いてありますよね。

上がったり下がったりしてる赤と青の変なのが、株価の推移です。
見てください!株価が2本の直線の間に収まって上下してますね。
まるで、ピンポン玉が壁に当たってジグザグしてる感じです。

単純に、上図で赤丸のタイミングで買えば、儲かるんです。
チャートのプロはこれの経験がハンパじゃないので、
チャート上の線の引き方もホントにうまいです!

私の友達に月に150万ほど株で稼いでる人はこれをやってるんです。
楽天証券のマーケットスピードは数ある証券会社のツールの中で一番、線が引きやすく、見やすいことで有名です。

ぜひ「チャート線引き」の達人になってほしいと思います。

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