世間的にはフリーターはクレジットカードを作りにくいと言われています。特にアルバイトを始めて間もないフリーターはお金がない人とみなされるため申し込みをしても発行審査で落とされることが多いのです。
そんな中運命的に出会った楽天カードが私の願いを叶えてくれました
私はフリーター歴3ヶ月で楽天カードに申し込みをしたんですが結果的にはカード発行されました。もっと早くからこのカードに出会っていればよかったなあと思うわけです。
実は楽天カードに申し込む前にいくつかのクレジットカードに申し込んで発行審査で落とされたという経緯があります。やっぱりフリーター歴3ヶ月ではクレジットカードを持つのは難しいのかと思いました。
ちなみに申し込んだけど持つことができなかったクレジットカードは、
ANAカードとリクルートカードというやつです。
今から振り返ってみるとANAカードというのはに発行審査が厳しいらしくフリーターが審査に通過する確率は10%にも満たないという記事をどこかで見た記憶があります。
フリーター歴3ヶ月の私がそんな敷居の高いカードを持てるはずもありませんでした。
でもそんな事はその当時知るはずもありません。
で、ネットでどのクレジットカードならフリーターでも発行されやすいのかということをいろいろ調べた結果、すぐにネット申し込みをしてみました。
すでに2つのクレジットカード会社の審査に落ちているので、怖いものなしの状態です(笑
フリーターが楽天カードを持てる確率はおよそ45~50%のようです。
これがフリーター歴1年とかそれ以上になると50%よりも高い確率で発行されるでしょう。
50%を低いと思うかもしれませんが、発行率10%未満のANAカードに比れば楽天カードはだいぶ発行の確率が高いと言えます。
フリーター歴が浅い人はネット申し込みをする時の申し込みフォームにどう書くか?で審査に通るかどうか結果が変わってきます。
ここからは、入力フォームのどこに気をつければいいのかを書いていきます。
ぜひ参考にして少しでも審査に通りやすくしましょう。
まず、入力欄でショッピング枠とキャッシング枠をいくらに設定するかという項目があります。キャッシング枠というのは1ヶ月の間にいくらまでお金を借りることができるか?というものです。
フリーターというのはカード会社からの印象としてはあまり良いものでもないので(特にフリーター歴が浅い人)、言うまでもなくキャッシング枠を作るとそれだけで審査が厳しくなります。なので確実に楽天カードを作りたいというのであればキャッシング枠は作らないようにします。
次にショッピング枠というのは1ヶ月にいくらまでカードで買い物できるかというものです。基本はいくらに設定しても良いのですが、ショッピング枠に関しては、自分の年収に合わせて設定されます。
つまり年収100万円しかないのにショッピング枠をおそらく50万円とかにはできません。私の場合は年収100万前後ですが、ショッピング枠を30万円にして申し込みをしましたが、発行通知には20万円までで登録されました。
ショッピング枠が大きいとカード会社に判断された場合はカード会社の方で勝手にショッピング枠を変更させられます。
まぁ月収10万円弱のフリーターであればショッピング枠が10万円もあれば不自由はないですけどね。
楽天カード
(フリーターでも申込みができるクレジットカード)
利用年齢 | 18才~ | 年会費 | 永年無料 | |
楽天カードは買い物金額の1%が楽天スーパーポイントとしてもらえます。 クレジットカードが使えるトコで1万円の買い物したら100Pの楽天スーパーポイントがもらえるってこと。年会費無料とは、カードを使わなければなんのお金もかかってこないってこと。 その場合、持ってても持っていないのと同じような感覚です。通常時、キャンペーンで新規楽天カード申込みで楽天スーパーポイントが2000Pもらえます。楽天会員の人は個人情報入力がカンタンに済みます。 まだ会員じゃない人も最初に楽天会員になってからカード申込みって手順になるだけで、もちろんカード入会特典の2000Pはもらえます。 |
おそらく楽天カードで審査は通ると思うのですが、それでも心配な方向けにもう一つ作りやすいクレジットカードを紹介しておきます。 楽天カードは発行確率が5割弱ですが三井住友visaクラシックカードも5割弱で作りやすくなっています。 すぐにカードが欲しくて、かつ楽天カードの申込みだけじゃ不安という方は、三井住友VISAクラシックカードも作っておくと、より確実性が増します。 三井住友カードの実際の申込み入力画面を図解してるので入力欄で迷ったらご覧ください |