新入社員でも持ちやすいクレジットカード

クレジットカード

ここでは新入社員が作れる年会費無料のクレジットカード信頼実績抜群のクレジットカードを厳選して紹介していきます。

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学生の頃とは違い、社会人になるとクレジットカードを複数枚作ることができるようになります。そして、利用限度額も学生時より多くなります。

さて、新入社員と言っても2パターンのタイプがあります。

  1. 大卒、専門学校卒の20歳を超えた新入社員
  2. 高校卒の20歳以下の新入社員

新入社員は親の許可なくクレジットカードを作れる?

どちらもクレジットカードを親の許可なく作れるのでしょうか?

①にあてはまる人はもちろん親の承諾がなくても作れます。当たり前ですね。

では②の10代の新入社員はどうでしょう?
結論から言うと、親の許可が必要です。

いくら社会人で働いてて自分で生計を立てられる人でも、未成年である限り親の承諾が必要です。

ただ社会人として働いてるあなたに許可を与えない親はほとんどいないと思います。
クレジットを申込むと後日電話連絡があるのでそのときに親に電話を代わればOKです。
上京して親が離れてる場合は親の携帯番号を知らせて連絡をとってもらうようにします

↓に新入社員が作りやすい全クレカを載せました。

 

新入社員になってクレジットカードを2~3枚持ちたいという方もいると思います。
たしかに1枚だけだと物足りないです。

ただ、新社会人なら誰でも確実に複数枚のクレジットカードを持てるか?といったらそれは間違いです。人によっては2枚目の審査に落ちて2枚目を持てない人もいます。

ちなみに、クレジットカートを申込んだ時、発行審査する側はあなたが現在何枚のカードを持っているかを知っていますので。クレジットカードの信用情報機関をあって、そこに個人のカード情報が蓄積されています。だからわかるのです。

クレジットカードを複数枚作るときに、最初作ったカードのショッピング利用限度額を高く設定していると2枚目の審査に落ちることがあります。

また、1枚目で過去に支払い滞納があったりすると2枚目を作れなかったりします。
といっても、2枚目以降の発行審査に通るかどうかは申込んでみないとわからないのが現状です。

なので、作れないことも覚悟の上で申込む価値は十分にあるというわけです。

では、クレジットを複数枚作る場合の対策を書いておきます。

①「キャッシング枠」をゼロにする
②「ショッピング枠」をできるだけ少なくする

ネット申込のときにこういうのを入力する欄があるんですが、これを上記のとおりにすれば高い確率で2枚目以降クレジットを持てるようになります。

現に私は新入社員の頃、この方法でクレジットカードを5枚持ってました。
私の場合、大卒の新入社員で20歳を超えてたので親の承諾もいらず、作り放題でした。

さすがに未成年社会人の人が5枚となると、5回親の許可を通さないといけません。
いくら社会人でも5枚もカードを持つことは許可しないと思います^^;

また、年収がある程度ないとクレジットカードの発行は厳しいのではないかと考える人がいますが、ゴールドカードならともかく一般のカードなら年収100万円台の人も作ることが出来ます。
そうでないと、カード会社も入会者を増やせなくて困ってしまいます。

以下に参考になる体験談を載せたので参考までに。

新入社員が初めてクレジットカードを作ったときの体験談 その1

社会人になったので、クレジットカードを作ることにした。
自分が就職した会社に絡んだカードにしてみようと思い、ANAカードを作ることにした。
しかし、ANAカードの多くは年会費がかかる。しかも、その年会費がバカ高い
年会費無料のカード以外、入会するつもりがなかったので、ANA ZERO (JCB)に入会しようと思い申し込んだ。

しかし、最初にクレジットカードの申込みをした際、クレジットカードの審査に落ちてしまった。

なぜ?と思い、母親に聞いてみることにした。
すると、母は。「クレジットカードを作る時には、今では学生のバイトであっても年収を書かないとダメだよ。年収が未記入ならば審査に落ちてしまうよ」と教えてくれた。

新社会人になったばかりなので年収は大学時のバイトの年収を書いた。
学生時代の少ないバイト代で、クレジットカードの審査に通るのか?と思ったが、再度申込みをすると、今度は無事にクレジットカードの審査に通ることが出来、クレジットカードを手にすることが出来た。

クレジットカードの支払いでたまったポイントが自動的にANAのマイルに移行されることは知っていたので、とくに手続きをすることなく、クレジットカードのポイントが、ANAのマイルに移行されている。

マイルに移行されるのはいいものの、100円の支払いで1マイルしかたまらない為、マイルは全然たまらない。

なおかつ、マイルにも有効期限があるので、よほど大きな買い物をしない限り、クレジットカードの支払いだけでマイルをためても、航空券にすら変えることができない。

使ってみて感じることだが、航空会社のマイレージ機能が付いたクレジットカードは、社会人1,2年目の人にはおすすめできない。
クレジットカードを作るなら三井住友カードや楽天のカードを使ったほうがよほどポイントは貯まる。

 

三井住友VISAデビュープラスカード 新入社員が持てるクレジットカード
利用年齢 18才~25才 年会費 初年度無料
2年目以降1回でも利用すれば無料
海外旅行保険 最高2000万 ショッピング保険 100万円
最短発行日数 最短3営業日
2012年4月に三井住友カードで新しいものが出ました。
それが三井住友VISAデビュープラスカードってやつですが、
出現当時から新入社員に異常なほどの人気をもたらしたカードです。とりあえず、18~25歳までしか持てないということ。そして最大のメリットはポイントが他の三井住友カードの5倍多く付くということ。
それ以降も他のカードの2倍ポイントが付くので、それでも十分大きなメリットです。あと、年会費は初年度無料は当たり前ですが、
2年目以降も年に一度でもカードを利用すれば無料になります
つまり、実質ずっと無料と考えてもらって構いません。

ちなみに新入社員のときから25歳までこのカードを持ってると、26歳から三井住友プライムゴールドカードというゴールドカードに自動で引き継ぎされます。
数年後、何の苦労もなくゴールドカードを持てるようになるワケです。
この点も嬉しいですね。

三井住友VISAデビュープラスカード申込み https://www.smbc-card.com/
実際の入力画面を図解解説してるので入力欄で迷ったらご覧ください

 

三井住友VISAクラシックカード 新入社員が持てるクレジットカード
利用年齢 18才~ 年会費 初年度無料
2年目以降1,250円+税
海外旅行保険 最高2000万 ショッピング保険 50万円
最短発行日数 最短3営業日
三井住友のクレジットカードは腐るほどあり、新入社員、新社会人が持てるのは次の種類のみ。
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカードA
三井住友VISAアミティエカード(女性限定)
三井住友デビュープラスカード ←社会人におすすめ中でも、新入社員が最も食いつくのが①の三井住友VISAクラシックカード。
なぜかというと、一番スタンダードだからです。
”とりあえずこれにしておけば不都合はない”
三井住友VISAクラシックカードはそんなクレジットカードです。ただ、2012年4月新たに三井住友デビュープラスカードっていうのが出来て、
そっちのほうがメリットが多いので、私ならスタンダードクラシックカードではなく、デビュープラスにしますね。ネット申込だと最短3営業日でカードが手元に来ます。それ以外の申込み窓口だとそれ以上日数がかかるので注意。早く欲しい人はネットで申込をするのが良いでしょう。

三井住友VISAクラシックカード申込み https://www.smbc-card.com/
実際の入力画面を図解解説してるので入力欄で迷ったらご覧ください

 

リクルートカード 新入社員が持てるクレジットカード
利用年齢 18才~ 年会費 誰でも永年無料
リクルートホールディングスが発行するクレカです。
審査に通るかは別として18才以上(高校生不可)なら申し込めます。カードで買い物するとリクルートグループサイトで使える「リクルートポイント」が貯まっていきます。リクルートグループの利用代金をこのカードで支払うと他のクレカで支払うよりも多くのポイントがもらえます。主なグループサイトには以下。

・ポンパレ(ショッピングサイト)
・じゃらん(旅行サイト)
・ホットペッパービューティー(美容院予約)

そして、グループサイトごとにポイント還元率が違います。以下参照。

・ポンパレ 5%
・じゃらん 4%
・ホットペッパービューティー 4%

グループサイトに限られるとはいえ、4%とか5%などの還元率は他ではめったに見られない高還元率です。

女性の方なら美容院検索、予約でホットペッパービューティーってサイトを閲覧したこともあるかもしれません。美容院は頻繁に利用するので、そこで利用金額の4%がポイント還元されるのは非常に大きいです。貯まったポイントはグループサイト全部で使えるので、次の美容院予約の際もポイント利用できます。

あとは女性に限らず利用価値があるのが、じゃらんの旅行予約です。旅行代金の4%のポイントがゲットできるという点ですね。

日頃から旅行予約はじゃらんを使ってる人なら、なおさらこのクレカを作るべきです。
多くのカードがポイント還元率1%の中、4%のポイントがもらえるというのはかなりでかいです。

リクルートカード ネット申込 http://card.rakuten.co.jp/

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