ここでは株用語についてちょっと突っ込んで紹介してます。
ここでいう株用語とは信用取引とは?とかTOBとかIPOって何?などのいわゆる「金融用語」じゃないです。
株に詳しい人との会話や株の本などでひっきりなしに出てくるわけのわからない言葉で株をやってるトレーダー同士で交わされる株トレード上の用語のことです。
用語の意味を知ることはもちろんですが、「こんな言葉があるんだ〜」っていうのを知ってるだけでも全然違います。
ここにある株用語をマスターしてしまえば株仲間とも対等に話せます!!たぶん……
【一段高】
今まで上昇基調だった株価がさらなる勢いで上昇していくこと。反意語が「一段安」
【散発高】
相場全体が低調気味な中、いくつかの銘柄が買われてきて、高くなっている状態。
【突飛高】
株価上昇の材料が特にはないにもかかわらず、1つの銘柄が急に上昇する様。
【突飛安】
【切り返す】
利益確定するために利食い売りをしますが、売られるのだから当然その瞬間は値は下がります。そんな状態でも買い気のほうが多いので再び上がってくる。そういうのを切り返すといいます。
【堅調】
少しづつながら着実に相場が上がり続けている状態。
【独歩高】
相場全体が低迷してるとき、特定の銘柄が好材料によってたくさん買われ、値を上げること。
【独歩安】
全般的に相場が安定しているなかで、1つの銘柄だけ悪材料によって株価が下がること。
【反省安】
一般に株価が騰勢状態にあって、それが経済情勢や企業の実態からあまりにかけ離れてると認識されると、投資家はこんなに上がるのはおかしい、と思って売りに走ります。そうやって株価が下がることをいいます。
【全面高】
ほぼ全ての銘柄の値が上がること。ってことは結果的に日経平均株価も上がります。反意語は「全面安」でほとんどの株価が下がる状態をいいます。
【もちあい】
相場に活気がなく、大きな上げ下げも見られず、小幅に上げ下げを繰り返してる状態。どっちつかずって感じです。このどっちつかず状態から抜けることを「もちあい放れ」ていいます。
【棒上げ】
直線的に株価が上がっていく状態。急騰とほとんど同じ意味ですね。
【反発】
【大天井・青天井】
大天井は上げ相場でずっときていて最高値のピークの時点。
青天井とはまだ見ぬ大天井がどこまでも高いとこまでいくと投資家が錯覚している状態。いつか下がるんじゃないか?っていう意識がない状態でバブル崩壊のときもこれで失敗した人が多いんですね。
【乱高下(らんこうげ)】
短期間のうちに激しく値が上がったり下がったりすること。急騰しては急落する。それの繰り返し状態。「荒れる」ともいいます。
【押し目】
株価が一時的に下落する場面のこと。例えば、上昇トレンド(株価が上り調子)のときに、一時的にちょっとだけ株価が落ちる。そして、上昇トレンドにおいてはちょっと落ちた後に、また上がる傾向があるので、ソコを狙って株を買うことを「押し目買い」という。
【押し目待ち】
押し目は基本的に儲けるチャンスなので投資家は一時的に下がる時を待ちます。このことを押し目待ちっていいます。でも上昇トレンドの勢いが凄まじいときは押し目を作らないで、ずっと上がり続けてしまうこともあります。
このことを「押し目待ちに押し目なし」ということわざで表現してます。
残念!ってことですね。
【下げ足】
【下放れ】
【投げ】
【ガラ】
【頭打ち】
今まで上昇基調できた株価相場が、伸び悩んできた状態。大天井にきたときなどにもう頭打ちだ、なんていったりします。
【だれる】
それまで上昇してきた相場に活気がなくなってちょっと値が下がること。
【月曜ぼけ】
月曜は休み明けということもあって、活気がなく商いも閑散としていていることが多いということで生まれた言葉。
【手控え】
材料不足など相場の先行きの見通しがつかないときに売りも買いもしないで見送ること。ちょっと距離をおいて冷静に相場を見るきっかけにしたいですね。
【手詰まり】
【材料出尽くし】
【軟調】
投資家の買い気が少なくて次第に株価が下げ基調になっていく状態。
【仕掛け難】
相場に主だった動きもなく、材料もこれといってない。こんなふうに相場の流れがつかめずに売り時なのか買いどきなのかの見極めがわからず手が出せない状態。
【一服】
【模様眺め】
仕掛け難と似ていて、相場の流れがつかめずに売り時なのか買いどきなのかの見極めがわからないときに一度距離をおいて、相場をじっくり観察すること。こういうときは大概商いが閑散としています。模様眺めは「見送り」ともいいます。
【底値たんれん】
【底入れ】
今まで下がり続けてきた相場の大底がわかった状態。下げ相場終了の合図で「この相場はもう底入れした」なんて使います。
【底固め】
相場が底値をついて売り勢力もなくなって、さあこれから上がっていくぞ、っていう環境になったとき、「底固めした」なんていいます。
【底堅い】
相場が下がりそうでなかなか下がらない状態。
【月末整理】
機関投資家などの資金繰りの関係で、月末近くで売られ相場が下がること。
【閑散・超閑散】
取引所での売買が減って出来高も減る状態を閑散といいます。市場に活気がないことの現れです。値動きもほとんど動きがありません。この状態がさらにいったものが超閑散です。
【下支え】
大手業者が下がってきた相場を立て直すため、買いを入れてその相場を支えること。
市場人気を悪化させないことが目的です。